こんにちは。歴史好きアラフォー手前のタケッチです。
タケッチの歴史ブログ
基本的には学校の授業で習った、教科書にのっている人物を取り上げます。
歴史良く分からないよ。
という初心者さん向けに記事を書きますので

楽しみながら読んでくださいね。

久しぶりの更新となりましたが今回は徳川家康です。

徳川家康はみなさん知ってますよね。
織田信長、豊臣秀吉とともに戦国三英傑と呼ばれています。
また、織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川
という歌があるように江戸幕府を開いて戦国時代を終わらせた人物です
それでは徳川家康について簡単に説明しますね。

徳川家康は三河(現在の愛知県東部)を治めていた
松平広忠の長男として生まれ幼名を竹千代と呼ばれていました。
幼少は今川、織田それぞれに人質として過ごしました。
13歳の頃、元服して松平元信、後に松平元康と名乗りました。
18歳の頃、桶狭間の戦いで、今川義元が亡くなり今川家から独立します。
20歳の頃、織田信長と同盟を結びます。

徳川家康はみなさん知ってますよね。
織田信長、豊臣秀吉とともに戦国三英傑と呼ばれています。
また、織田がつき羽柴がこねし天下餅すわりしままに食うは徳川
という歌があるように江戸幕府を開いて戦国時代を終わらせた人物です

それでは徳川家康について簡単に説明しますね。

徳川家康は三河(現在の愛知県東部)を治めていた
松平広忠の長男として生まれ幼名を竹千代と呼ばれていました。
幼少は今川、織田それぞれに人質として過ごしました。
13歳の頃、元服して松平元信、後に松平元康と名乗りました。
18歳の頃、桶狭間の戦いで、今川義元が亡くなり今川家から独立します。
20歳の頃、織田信長と同盟を結びます。
24歳の頃、名前を徳川家康と改めました。
30歳の頃、三方ヶ原の戦いで武田信玄と戦い敗北します。
この際、馬で敗走する際に脱糞してその様子を戒めとして
肖像画に書いたことは有名な話ですね。
40歳の頃、長篠の戦いで、織田信長と共に織田・徳川連合軍を結成し
武田信玄の子、武田勝頼を破ります。
同じく40歳の頃、本能寺の変が起こり、同盟していた織田信長が亡くなってしまいます。
この際、明智光秀の軍勢から逃げる為に行った
伊賀越えは家康の生涯最大の危機と言われています。

42歳の頃、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と1年以上にわたって小牧・長久手の戦いを行います。
結果この戦いは引き分けに終わり、その後44歳で秀吉の家来となります。
48歳の頃、秀吉が天下統一を果たし、恩賞として関東地方をもらいます。
56歳の頃、豊臣政権下で五大老に就任します。
秀吉が亡くなり、その子供である秀頼の後見を任されます。
58歳の頃、関ヶ原の戦いで石田三成を破り、事実上の天下人となります。
61歳の頃、朝廷より征夷大将軍に任命され、江戸に幕府を開きます。
74歳の頃、大坂夏の陣で秀吉の子、豊臣秀頼と戦い、秀頼と豊臣家を滅ぼします。
日本全国の大名に対する決まり事である「武家諸法度」と、
天皇や公家に対する決まり事である「禁中並公家諸法度」を制定し、
徳川幕府の支配を盤石なものにします。
58歳の頃、関ヶ原の戦いで石田三成を破り、事実上の天下人となります。
61歳の頃、朝廷より征夷大将軍に任命され、江戸に幕府を開きます。
74歳の頃、大坂夏の陣で秀吉の子、豊臣秀頼と戦い、秀頼と豊臣家を滅ぼします。
日本全国の大名に対する決まり事である「武家諸法度」と、
天皇や公家に対する決まり事である「禁中並公家諸法度」を制定し、
徳川幕府の支配を盤石なものにします。
家康の死後、江戸幕府は1867年まで250年間続きました。
ちなみに徳川家康はかなりの健康オタクで当時の医者が
顔負けするほどの医学の知識を持っていたそうです。
今回もお付き合い下さりありがとうございます。
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ちなみに家康の死因は当時京都で流行っていた鯛の天ぷらを食し、
それにアタった説が長く信じられていましたが
今は胃がん説が有力です。
ちなみに徳川家康はかなりの健康オタクで当時の医者が
顔負けするほどの医学の知識を持っていたそうです。
以上、徳川家康について簡単に紹介しました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新がいつになるか分かりませんが
タケッチの簡単な歴史ブログをお楽しみに
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